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冷めない情熱 Challenge for Innovation

Person 社員の働き方

チャレンジングな風土が自身の成長を後押ししてくれる。

坂田 由香 営業部 東部支店 営業第4課 2020年入社 教育学部 初等教育教員養成課程出身

業務

製品にも社風にも惹かれて入社を決意

「家族の幸せに携わりたい」、「人に関わる仕事がしてみたい」という漠然とした思いで就職活動に取り組んでいました。サーモスを志望したきっかけは、家族団らんの時間やお出かけのときなど、さまざまなシーンで人々に寄り添った商品がたくさんあるのではないかと考えたことです。また、学生の頃から当社の製品を日常的に使用して好きだったこともあり、入社を決意。オフィスに訪問した際、面接官の方が名前を覚えてくださっていたことも大きな決め手になりました。

地域性を踏まえつつ、広い視野での提案を

北海道地方の量販店を中心に営業活動を行っており、具体的な業務内容は商談、プレゼン、棚割などになります。北海道地方は他の地域と比較して、天候はもちろん、運動会などのイベント開催時期も異なり、商品の売れ行きにも関わるため、地域ならではの情報の収集は必須です。大切なのは、取引先の方針に寄り添った提案を行うこと。そのためには、取引先の方との良好な関係づくりが欠かせません。先方から信頼を得た上で、悩みや課題をヒアリングし、自社商品だけではなくカテゴリー全体を含めた提案ができるよう心がけています。

自分の提案が売上に直結したときの喜び

新商品の発売時、プレゼンで提案した棚割が採用されると、大きなやりがいを感じます。自分が考えた棚割が無事に販売店まで落とし込まれ、チラシに採用された後、実際に売上がアップしたと聞いたときの喜びは、深く心に刻まれています。また、入社後に意識するようになった面もありますが、当社の製品を手に取っているお客様を見かけたり、SNSで有名人の方々の使用シーンを目にしたりする機会が増え、その度にとても嬉しくなります。

自分ならではのやり方で信頼を獲得したい

「坂田さんでよかった」と言われるような営業担当になりたいです。入社2年目でまだ不慣れな部分もあった頃、取引先の方から「坂田さんの一生懸命さを見ていると元気が湧いてきます」と言っていただき、とても励みになりました。今後の目標は、サーモスの先輩方の常にチャレンジングな姿勢を見習いつつ、自分らしい唯一無二の営業スタイルを見つけること。日頃から色々な方向にアンテナを張り、既存の方法にはないような新しい販促提案を目指して、ひたすら挑戦あるのみです。

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