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冷めない情熱 Challenge for Innovation

Person 社員の働き方

他にはない製品の魅力を一人でも多くの人に伝えたい。

島本 立人 営業部 東部支店 営業第1課 2021年入社 経営学部 経営学科出身

営業

生活に密着したモノづくりに憧れて

社員数が少ない企業のほうが一人ひとりの成果がダイレクトに反映され、仕事のやりがいに繋がると考えたため、社員数が少ないメーカーを軸に就職活動をしていました。また、メーカーで働いている父が、自社製品に愛着を持っている姿を幼い頃からずっと見てきました。自分が関わった製品が店頭に並んでいたり、生活者が使用していたりするのを実感できる仕事に憧れを抱いていたこともメーカーを志望していた理由の一つです。そして、幼少期の頃から当社の製品を使用しており親しみがあったため、入社を決意しました。

取引先ごとに最適な提案を追求

主な担当取引先はEC法人で、商品ページの作成、販促の提案、販売店との商談などがメインの業務内容です。日々の業務では、適切な情報で製品の魅力を最大限に伝えることを意識しています。また、販売店によってニーズや課題が異なるため、各取引先の方針に沿った販促提案も必要です。ECはリアルタイムで売上状況を確認できます。売上の分析結果をもとに、毎週販売店との商談を実施し、PDCAサイクルを早く回すことを重視。取引先について理解を深め、分析した上で提案することが、何よりも大切になります。

誰かの役に立てている実感は格別

一番のやりがいは、自分の提案で取引先の売上に貢献し、喜んでいただけることです。自分の担当を持って間もないときは、取引先に迷惑をかけないことばかり意識してしまい、前任者と同じような提案が数多くありました。しかし、これまでと同様の取り組みを継続しているだけでは売上は伸びません。元々自分は、ミスを恐れずにチャレンジするタイプ。仕事を進めていく中で、徐々に自分色の営業スタイルを意識するように変わりました。もちろん失敗もありますが、自分で考えた提案が結果に結びついたときは、何ものにも代え難い喜びを感じることができます。

サーモスファンを、一人でも多く

一人でも多くの方をサーモスファンにしたいです。当社は毎日がちょっと楽しくなるようなユニークな製品を多数取り扱っており、私もその魅力に惹かれた一人です。たとえば、最近ではヌードルコンテナーなど、他社が進出していないカテゴリーにも積極的にチャレンジしています。水筒も、山専用ボトルや自転車専用ボトル、アウトドア製品などバリエーションが豊富です。そのような当社製品の魅力を余すことなく伝え、サーモスファンを増やすことが営業マンの使命だと考えています。

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